エアコン省エネ基準見直し2027年4月スタートします。
日本では、家庭の電力消費の約3割を占めるエアコンの省エネ性能向上が重要課題となっています。
そのため、2027年度を目標年度とした新しい省エネ基準(トップランナー制度)が導入され、エアコンの効率基準が大幅に引き上げられます。
何がかわるのか
① 省エネ性能の基準値が大幅アップ
従来のAPF(通年エネルギー消費効率)基準が見直され、6畳用(2.2kW)・14畳用(4.0kW)ともに基準値が引き上げられます。
→ これにより、旧基準では「省エネ」とされていた機種が新基準では低評価になるケースも。
② 実生活に近い評価方法へ
地域の気温特性などを考慮した、より現実的な評価方式に変更。
→ 実際の使用環境での省エネ性能がより正確に反映されます。
③統一省エネラベル(★評価)が刷新
店頭の「星マーク」評価も新基準に合わせて見直し。
→ これまで★5だった機種が★2〜3に下がる可能性もあります。
お客様への影響
● 1. エアコンの価格が上がる可能性
高効率化のため、熱交換器の大型化
高性能インバーター
新冷媒の採用
などが必要となり、製造コストが上昇 → 販売価格も上昇傾向。
● 2. 低価格帯モデルが減少
基準未達のスタンダード機が減り、高性能モデル中心のラインナップに移行する見込み。
●3. 古いエアコンはそのまま使える
新基準は「メーカーの製造・出荷」に適用されるため、現在使用中のエアコンを買い替える必要はありません。
● 4. 光熱費は大幅に下がる
新基準機は旧基準より省エネ性能が高く、
6畳用:年間 約2,760円削減
14畳用:年間 約12,600円削減
→ 14年間使用すると最大18万円の節約効果。
■いつ買い替えを検討すべき?
使用10年以上のエアコンは買い替え推奨(故障リスク・部品供給終了)。
2026年は旧基準機の駆け込み需要で品薄・工事待ちが発生する可能性。
夏前(GW頃)までの検討が安心。
2027年4月からエアコンの省エネ基準が大きく変わります。
これにより、より省エネで環境に優しいエアコンが主流になり、長期的には光熱費の削減につながります。
一方で、低価格モデルの減少や価格上昇が予想されるため、買い替え時期の見極めが重要です。
エアコンの発注、取付も承っております。ご相談ください。
大石建設株式会社
住所:福岡県北九州市小倉南区横代葉山5−25
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